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マイナンバー通知カードが届かない

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マイナンバー通知カードが届かない

郵便物が届かないと郵便局は何度も自宅を訪問します。国民一人一人に通知される郵便物だったら尚更しつこく訪ねるでしょう。しかし郵便物の届く時間帯に自宅にいることができる人間がどれくらいいるのでしょうか?
共働きだったりすると2人とも家に帰るのは11時過ぎで、なかなか郵便物を受け取れなくて困っている若い世帯も沢山いることを、はたして上のほうの方達は理解しているのでしょうか?
また、これは憶測ですがこのマイナンバー制度の裏には、上のほうの方達の都合のいいように国民一人一人の情報を管理したいという思惑が透けて見えてなりません。
行政の情報というのは、一般的な情報以外に申し送りしなければならないことを記載できる特記事項欄があります。
ここに、たとえば個人的な政治活動や心情、宗教などを書かれた場合、公務員試験などの際にチェックされることでしょう。
また病院の履歴や、学生時代のスポーツテストなどの結果とリンクすれば徴兵制度が復活した際にまたとない選別基準となることでしょう。
NHKも、受信料の徴収にこのマイナンバー制度を利用できるよう放送法を改正したいというニュースもでできました。これはもう、行政の円滑化、税の徴収、災害対策に利用しますという当初の方針を逸脱しています。
消えた年金問題のように、これから先、マイナンバー制度に関する様々な問題が浮かび上がってくることでしょう。
その時に被害を被るのはこの制度の発案者ではなく、私たち国民一人一人であることを肝肝に銘じなければなりません。

マイナンバーとホステス


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