忍者ブログ

マイナンバー

国民に周知されていないまま進むマイナンバー制に不満

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

国民に周知されていないまま進むマイナンバー制に不満

マイナンバー制については、不満だらけですが、一番に感じるのは、

「こんなにも怪しげで不安な制度がいつの間にか決まっていた。」

という事です。

これが、どういうものなのか、はっきりと説明されていないのに、気が付いたら決まっていた事に、無性に腹が立ちます。

今になって、「国民の理解が進んでいないから、説明する。」といい、テレビやインターネットの片隅で簡単な説明がされています。

しかし、こんな大雑把な説明では、どういった得や不利益があるか、全くわかりません。

そこで、色々な識者が書いている説明を読むと、どうも不安要素ばかりです。

マイナンバー制の数字ひとつで、国民全員の情報を政府に握られてしまうのは、とても不安です。

会社からの給与の金額、受給日などを自分以外の他人に知られる事には、恐れを感じますし、今の無駄使いと思われる政府となると、尚更です。

銀行口座の出金、入金までも把握されると噂されていますが、お金の使い道までもが政府に知られると、どんな理由が付けられて、いちいち課税されるのでは、と思うと不安でなりません。

又、医療関係などで、保険を使う際にも、病名、病歴、診察代金なども知られると、再就職の際に情報が引き出され、不利になるのでは、と不安です。

日本は情報社会に進みつつありますが、個人情報が他人に知られるという不利益や怖さ、弊害を、国はきちんと理解しているのか。

ただ、やみくもに課税してお金を回収したいが為に、国民に窮屈な生活を強いるだけなのでは、と不安です。

又、今になっても、このマイナンバー制の事を全く知らない高齢者も多くいる事も、大きな不安、不満の一つです。

少なくとも、国民の理解が進み、納得するまでは、制度を始めないでほしいと思います。
PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R

スポンサーリンク

電気自動車